妊娠初期の時期に辛いつわり。急激に増加するホルモンが原因とされています。このホルモンの急激な増加が嘔吐中枢を刺激し、吐き気や嘔吐を引き起こします。
妊娠自体が体に大きな負担をかけるため、ストレスや疲労が蓄積しやすくなります。これがつわりを悪化させる要因になることがあります。食欲が湧かない時期ですが、生まれてくる子供の為にも栄養を蓄えておくことも大切です。
今回は、辛いつわりの時期に食べれて物をランキングでご紹介します。
つわりとは無縁だという方も、稀にいるようですが、つわりは必ず来るものという認識ではないようです。
目次
つわり時期に食べれたものランキング!辛い時期を乗り切るものとは
1位 クラッカー
2位 プレーンヨーグルト
3位 りんご・バナナ
その他にもそうめん、フルーツゼリーなど
コンビニで手に入るつわり対策食品!妊婦さんにおすすめのアイテム
つわり時に食べたくなるもので、手軽にコンビニでといおう方も多いかと思います。
先ほどランキングに入っていた商品のクラッカーやプレーンヨーグルト、りんご、バナナなどはコンビニでも購入することは簡単です。
その中でも、つわりの時期に異様に大手コンビニのサンドイッチやおにぎりを食べたくなるという話をよく聞きます。
サンドイッチでも、ハムや生チーズなどを使用したものは、あまり良くはないでしょう。
コンビニ商品なので保存料や化学調味料が気になり、購入を避けている方も多いかと思います。
しかし、最近の大手コンビニの商品は殆どが食品添加物を使用していないかと思われます。
絶対ではないので、添加物が入っていないかは事前に調べてから購入することをおススメします。
その証拠に、消費期限が非常に短いのが分かります。期限切れ商品はレジで弾かれるシステムになっていますしね。
気になる方は、商品に書かれている、原材料や添加物の欄を確認して購入されることをお勧めします。
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つわりの時にパンは危険?食べれらるパンはあるの?
スーパーの大手パンメーカーのパンは、添加物がたくさん入っている可能性が高いです。
よく原材料を確認する必要がありますが、妊娠中は体内に悪いものを入れたくはないので、添加物の入っているパンはお勧めしません。
どうしてもパンは食べたくなったら、小麦は国産使用で天然酵母のパンがお勧めです。
もっと拘るのであれば有機国産小麦を使用して、自分で作ってみるという手もありでしょう。
ライ麦パンやサワードウなどの酸味のあるパンは、胃を刺激しやすいため、つわりの時には避けた方が良いです。
これらのパンは、つわりの症状を悪化させることがあります。
微量のイースト菌で長時間発酵のパンや、ホシノ天然酵母、こだま酵母のパンであれば比較的安心かと思われます。
つわりを和らげる食べれたもの!妊娠初期の救世主
つわりを和らげる食べ物は、人それぞれ違うと考えられます。
レモン系の飴等で乗り切ったという方や、チョコレートがつわりを和らげてくれたという方など、様々なようです。
その中でも特に、梅干しやレモン系の飴等は唾液の分泌を促し、つわり独特の気持ち悪さを軽減させてくれる効果があるので、つわりを和らげてくれるものでしょう。
つわりは、空腹時に起こりやすいとされているので、少しづつでも摂取して空腹を作らない事も大切です。
スポーツドリンクなどで、こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。
つわりの症状は人それぞれで違ってくるので、もしどうしてもつわりが辛く、日常生活に支障が出る場合などは、かかりつけのお医者様に相談して、漢方などを処方されてみてもいいかもしれません。