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とうもろこし糖度ランキング!おすすめの品種はこれ

2024年7月14日

みなさんこんにちわ!デシャップです。日頃のお仕事、家事お疲れ様です。

今回は、今が旬を迎えている『とうもろこし』の糖度ランキングを紹介したいと思います。

今からの時期、そのまま茹でて食べても美味しいですし、BBQで焼いても美味しい夏には欠かせない食材。

それでは行ってみましょう!

とうもろこし糖度ランキング!おすすめの品種はこれ

1位. おおもの 【糖度21度】


画像引用元:https://www.e-taneya.com/item/014610

とうもろこし「おおもの」の特徴

その名の通り『おおもの』は重さ約500gのとうもろこしで、重さだけではなく甘さも上級のとうもろこしです。糖度が約21度とメロンにも負けないほど。「おおもの」の収穫時期は、通常6月から8月にかけてです。気候や地域によって異なる場合もありますが、比較的早生(早く成熟する)品種です。

2位. 甘々娘(かんかんむすめ) 【糖度20度】

画像引用元:https://www.rockfield.co.jp/brand/vege/syun_dayori/corn.html

「甘々娘」の特徴

ネーミングも可愛らしい品種の甘々娘(かんかんむすめ)。見た目の通り、粒は黄色と白の2色のスイートコーンで、歯ごたえもバッチリなとうもろこし。とうもろこし自体は、皮つきで約400gと若干小ぶりですが、その甘さは抜群の品種。

3位. ミルキースイーツ 【糖度19度】


画像引用元:https://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=109013

「ミルキースイーツ」の特徴

ミルキースイーツはさわやかな甘さが特徴的で、粒もしっかりとしています。とてもジューシーでスイーティーな味わいは、一度食べたら病みつきの品種です。見た目の通り、茎が太いのも特徴的です。

4位. 雪の要請 【糖度18度】


画像引用元:https://bihoro.shop-pro.jp/?pid=132218490

「雪の妖精」の特徴

見た目のインパクトが強い「雪の妖精」は、まさにその名の通り粒が白いことが特徴的です。別名“幻の白いとうもろこし”とも言われており、その美しさは真珠のようです。糖度も18度なので生でも食べれるほどの甘さが特徴的です。

5位. ゴールドラッシュ 【糖度17度】


画像引用元:https://www.gotouchi-food.com/contents/goldrush-284/

「ゴールドラッシュ」の特徴

みなさんが一番馴染みがあるのが、この「ゴールドラッシュ」ではないでしょうか。ジューシーな甘さが特徴的で、画像の通り粒は黄色く神々しいのが特徴的です。日本全国的に多く生産されているのがゴールドラッシュです。

とうもろこしは食物繊維豊富で、ヘルシーな食べ物として私たちに広く愛されている食材です。

特に子供さんにも人気の食べものですし、食料としての価値だけでなく、飼料や工業用途としても重要な作物です。

品種ごとに特有の特徴があり、用途に応じて栽培されています。

とうもろこしのその他の品種を紹介

とうもろこしの糖度ランキングを紹介してきましたが、ココでは入りきれないほど、とうもろこしの品種は豊富です。

そこで、特徴的なとうもろこしの品種を紹介します。

【ベビーコーン】
別名ヤングコーンとも呼ばれている品種で、よく料理の炒め物などにも使用されている馴染みのあるとうもろこしです。生食用の品種を若いうちに収穫したものになります。お子さんは好きな方が多いですよね。

【ウッディーコーン】
黄色と白、紫の粒が特徴的で、もちもちとした食感のスイートコーンです。その見た目はすでに焼いてあるの?と思わせるほどのインパクト。甘みと風味が特徴的で、家庭菜園でとうもろこしを作られる方にはおススメの品種です。

【味来(みらい)】
味来はまずネーミング。甘みはそこまで高くはありませんが、粒一つ一つに旨味と甘みが凝縮している品種です。粒の大きさは他の品種と比べると、若干小さめです。味来は北海道のとうもろこしです。

デシャップ
デシャップ
とうもろこしは野菜ですが、その糖度の高さから高カロリーの野菜です。糖質とタンパク質が主成分です。

とうもろこしの美味しい茹で方と保存方法

とうもろこしの美味しい茹で方は、水から茹でるのが基本。

水から茹でて、沸騰してきたら火を止めてとうもろこしを取り出しざるに上げ、余熱で仕上げます。

電子レンジで火を通す場合は、600wで目安として1本6分程度加熱します。

保存方法としては、硬めに茹でて3,4センチの輪切りにして冷凍保存します。すぐに使いたい場合は、粒をすべて外してから保存容器に入れ、冷凍保存すると後に便利です。

スーパーや八百屋で、とうもろこしを買う時の選ぶポイントとして、ヒゲが多く濃い茶色のものがお勧めです。皮付きのままで、皮は剥がれていない物を選ぶようにしましょう。とうもろこしのヒゲは、素揚げにして食べても美味しいです。

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