連日、盛り上がりを見せているWBC（ワールドベースボールクラシック）の侍ジャパン。大谷翔平選手が中心となり、日本中が熱狂中です。もう一人侍ジャパンで人気者になったのが、ヌートバー選手。10日の韓国戦で批判を受けている事態に。何があったのでしょう。
ヌートバー批判は韓国の負け犬の遠吠え！
10日に行われたWBCの日韓戦。グループリーグ最大のライバルとして、注目が集まったこの一戦。野球の世界ランキングでは日本が1位で韓国が4位。日本にとっては格下ですが、WBCでの対戦成績は4勝4敗の五分。負けられない相手であることは間違いありませんでした。
その韓国戦で話題になっているのが、ヌートーバー選手への批判。韓国の投手がヌートバー選手へ対し、デッドボールを与えた。それに対し、ヌートバー選手が相手ピッチャーを睨みつける態度。
これわざとだろ？
ぶつけた後に謝りもしないくせにヌートバー批判とかスポーツマンシップの欠片もない。
国際大会に出る資格がない。 pic.twitter.com/MaRBmwokQw— Catz🇯🇵🐾 (@Nhhidktbrkk) March 11, 2023
その行為に対し韓国側が「メジャーリーガーがあんな態度ではダメだ」と批判。
・馬鹿げた結果
・屈辱的惨敗
10日の日韓戦、圧倒的な力の差を見せつけられる形となったのは韓国側。リリーフするピッチャーがことごとく撃ち込まれ、終わってみれば13‐4の9点差で侍ジャパンが圧勝。予選リーグ突破が極めて難しくなりました。
ヌートバー批判は負け犬の遠吠え「故意に狙って当てた」
ヌートバー選手へのデッドボール、故意に狙ったという声が上がっています。
リリース見れば”狙っている”事がよくわかります。
これは抜けた軌道ではなく、故意に当てに行ったボールです。 ヌートバーの顔を見れば答えは出てます。 ピッチャーの顔が当てに行ってたのでしょう。野球経験者の方たちの説得力がある、故意に当てにいったとされるデッドボール。WBCの大会前からも韓国に対しては、大谷選手への故意死球発言が物議を醸しだしていました。
こんな発言を繰り返している韓国ですから、故意に狙ったと思われても仕方ないでしょう。
ヌートバー選手への死球！大谷翔平も故意に狙われた
10日の日韓戦。故意に当てにいったと疑われるのはヌートバー選手だけでがなく、チームの要である大谷翔平選手も狙われていました。
ぶつけて謝らずヌートバー批判とか…大谷選手にもぶつけそうになって睨まれてるし…てか1次ラウンド敗退ほぼ決定どんなキムチなん韓国#侍ジャパン pic.twitter.com/8SCSyqJVmd
— まゆまゆたん (@mayutan1996) March 10, 2023
あの温厚な大谷選手が、珍しく気持ちを前面に出し、イラついている様子がよく分かります。それだけこの大会に強い思いがあるのでしょう。
大谷選手は侍ジャパンの主軸であることは誰もが認めています。相手チームにとっては、脅威な選手であることは間違いありません。
できるだけ勝負は避けたい選手です。先ほども少し取り上げたように、韓国選手の大会前の故意死球発言が話題になるのですから。
故意死球発言した韓国のコ・ウソク選手
故意死球発言をしたのは韓国の抑え候補、コ・ウソク投手。大谷翔平選手にどう挑むか聞かれ、「大谷とは真っ向勝負がしたい。でも投げる場所がなければ、痛くないようにぶつけようかな」と発言。
この発言に、スポーツマンシップに反する発言と物議を醸しだしました。その後、コ・ウソク投手は釈明することに。
大会前から韓国に関しては、こういった発言が取り上げられたことから、ヌートバー選手への死球や、大谷選手への必要以上の内角攻めが、故意ではないかと疑われる事になるのです。
ヌートバー批判は負け犬の遠吠え！ヒーローインタビューが話題
ヌートバー選手が韓国戦で魅せた、デッドボールへ対しての睨み行為。韓国側は批判しているようですが、それも負け犬の遠吠えにしか聞こえない日本ファン。
この日のデッドボールに対しての、ヌートバー選手のインタビューがカッコイイと話題になっています。
日韓戦の大敗に韓国メディアの自国投手に対する指揮官の采配批判やヌートバー批判がトレンド入り
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それより韓国のピッチャーの死球についてのヌートバーのコメントが粋すぎる
アメリカンジョーク最高— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) March 11, 2023
アメリカの選手らしい発言に、球場のファンもどっと沸きましたし、かなりヌートバー選手の魅力にハマっている方も多いように感じられます。
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