WBC侍ジャパン

チェコの選手WBC日本戦がイケメン「最強のアマチュア軍団」侍ジャパン

連日、盛り上がりを見せているWBCでの侍ジャパンの戦い。11日のチェコ戦でも勝利し、3連勝でオーストラリア戦を迎えます。第3戦目のチェコ戦でチェコ選手が見せた真のスポーツマンシップがイケメンと話題となってます。チェコの選手は他に仕事をもつ最強アマチュア軍団、気になった話題を調べてみました。

チェコの選手WBC日本戦がイケメン!勝った侍ジャパンに敬意

日本戦に負けたチェコでしたが、試合後の行動が話題となっています。チェコの選手が帽子をとり、日本選手へむかって拍手する姿に、スポーツマンシップを見ました。

試合が終わった後ですね、ベンチからチェコの選手、全員出てきて 日本のベンチに向かって「おめでとう」みなさん本当に強いチームでしたと、全員が拍手を送ると、なんか気持ちよく両チーム終われた試合だったんじゃないでしょうか。(中居正広のコメント)
今日のチェコは負けたのに、素晴らしい選手達でした。 あれこそ真のスポーツマンシップ
ニワカ野球ファンの俺が言うのもなんだけど、チェコは今日を境に野球が発展していくと思う。 この試合を見た子どもたちがきっと野球っていいなと思ってると思うんだよね。 大谷とかヌートバーにわざとらしく危険なボール投げてくる連中よりは遥かにチェコの選手たち、夢と希望のある戦いだったと思うよ
チェコの素敵すぎる対応に、真のスポーツマンシップを感じた野球ファンも多かったのではないでしょうか。

チェコの選手WBC日本戦がイケメン!デッドボールでも神対応

試合の4回表のチェコの攻撃。佐々木朗希投手の球をデッドボールしたチェコのエスから選手の対応が素敵だったと話題に。

162kのストレートが膝辺りにあたり、悶絶するチェコのエース、エスカラ選手。痛いのを我慢して立ち上がりファーストに歩く姿に、球場中が拍手。本人もベンチも笑顔で対応。

帽子をとって謝罪する姿勢を見せたファーストの山川選手も素敵でした。

韓国戦では、ヌートバー選手がデッドボールを受け、睨みつけた姿を韓国メディアが批判。韓国の負け惜しみともとれる対応に、チェコ選手とのレベルの差を見ました。

チェコの選手の膝に 佐々木朗希の162キロがデッドボール ↓ 佐々木は脱帽し謝罪 ↓ 山川脱帽して謝罪 ↓ チェコのバッターエスカラ 全力疾走大丈夫アピール ↓ 昨日の日韓戦のヌートバー死球場面とは全くちがう清々しい雰囲気 ↓ WBCは脱帽しないと韓国チーム擁護凹リプきましたが…

チェコの選手は他に仕事がある「最強のアマチュア軍団」

チェコの選手は他に野球の他に仕事をもっている最強のアマチュア軍団です。

その職業もバラバラで、選手の中には電子技師や営業マンなど、個性あふれています。

1番 大学生
2番 唯一のメジャー経験者
3番 大学生
4番 職業はプラステック製品販売会社の営業マン
5番 野球クラブのディレクター
6番 野球場グランドキーパー兼コーチ
7番 数少ないプロ野球選手
8番 KPMG社の監査役
9番 営業担当兼野球コーチ
投手 電気技師これだとチェコ応援したくなる

他に仕事をしながら、WBCにヨーロッパ代表として出場しているのですから、これからも応援したくなる、興味が沸くチームです。

チェコの選手WBC日本戦がイケメン!大谷翔平にはただの野球少年

チェコの選手、日本の大谷翔平選手に対し、ただの野球少年とも思われる行動が話題となっています。メジャーでも大活躍中の大谷選手なだけに、一緒にプレーできると思うと、野球少年に戻る気持ちも分かります。

大谷選手のユニフォームが欲しすぎてたまらないチェコの選手が可愛い。

2021年、大谷選手はメジャーでMVPを獲得した選手。日本でもフリー打撃を行う際は、他のチームの選手も興味深そうに見学している様子が印象的です。

チェコの選手は、WBCを通じて満員の観客のドームで試合するのも始めての経験でしたし、侍ジャパンと試合するのも始めての経験。

試合を見ている感じ、野球を楽しんでいた様子がとても好印象でした。これからのチェコ代表が気になる存在になったことは間違いないでしょう。

【追記】チェコ代表エスカラ選手が無事を報告

WBC11日の試合で、日本と対戦したチェコ代表のエスカラ選手の痛々しいデッドボール。日本屈指のスピードボールを投げる、佐々木朗希投手の球が膝付近に直撃しただけに、怪我の具合が心配されましたが、本人が無事を報告してくれています。

昨日、#侍ジャパン #佐々木朗希 投手の162キロの剛速球が膝を直撃したウィリー#エスカラ 選手。「検査もしたけど骨は折れてないよ!」と笑顔でした。
笑顔で怪我の状況を報告してくれるエスカラ選手。改めてチェコ代表の選手たちが素晴らしいことが分かりました。
残念ながら、この日の韓国戦では勝利することができなかったですが、これから必ず強くなるチームであることは間違いないでしょう。

【追記】チェコの選手エスカラに佐々木朗希が謝罪

#WBC】佐々木朗希投手、デッドボールのお詫びに相手選手へ両手いっぱいのお菓子を届ける「ワオ!なんてジェントルマンなんだ、と。日本の文化や観衆には驚かされ続けている。彼はスーパースターだ。サインボールのお土産までくれた。相手をリスペクトしている証拠だよ」
今回チェコ代表を率いたパベル・ハジム監督は日本に感謝の意を述べられていました。ちなみに監督の職業は医師らしいです。
また強くなって日本と対戦してもらいたいものです。

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