滋賀県で小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして、草津市下笠町の山田剛正容疑者(35)の疑いで逮捕しました。山田剛正容疑者は、放課後児童支援員で小学生の女の子に自慰行為を見せたとされていますが、本人は容疑を否認しているという。
放課後児童支援員という立場を利用しての犯行。そんな山田剛正とはどんな人物なんでしょう。Facebookから顔画像や、働いている学童保育を調べてみました。
山田剛正のフェイスブック顔画像特定か
山田剛正容疑者のフェイスブック顔画像を調査します。
Facebookで「山田剛正」と検索すると、ヒットしたアカウントは9件。
しかし、ほとんどのアカウントが顔画像を投稿しておらず、特定には至っていません。アカウントのの方も、プロフィールがなかったり、年齢が違っていたり、在住地が異なっていることを考えると、山田剛正容疑者のものではないと思われます。
山田容疑者の顔画像は報道されてません。
小学生の女児に強制わいせつをしてしまう加害者の特徴として、内向的なタイプの人間が多く、対人関係が苦手だと言われています。人間関係にコンプレックスがあるので、自分より力が弱く、緊張して接することのない子供への関心が強くなってきてしまうのです。顔にもそういった特徴が出ているようなイメージです。
今回のような事件を犯してしまう加害者を、性嗜好障害とよばれています。
「性嗜好障害」
性的な対象や行動が、一般に正常とされる範囲から逸脱している状態。性的な空想や衝動を抑えることができず、そのことで本人に著しい苦痛や困難が生じ、他人に害をおよぼすおそれがあるものをいう。窃視障害・露出障害・窃触障害・小児性愛障害・異性装障害など。パラフィリア障害群。引用元:コトバンク
性犯罪の再犯率は13.9%、10人に1人以上が再犯しているとされています。子供が大人の身勝手な感情で被害にあわないためにも、制度を変えるなどの仕組み作りが重要だと思います。
福原優理Facebook顔画像!「ロリコンのヤバい先生」広島県庄原市立板橋小学校
山田剛正容疑者が働く学童保育の場所はどこ
山田剛正容疑者が支援員として働いていた、学童保育の場所を調べてみました。山田剛正容疑者は滋賀県草津市下笠町という報道があったので、それを元に調査してみると3つの学童保育がヒットしました。
・児童育成クラブスポキッズ笠縫
・のびっ子笠縫
・キッズスペースバルーン
児童育成クラブスポキッズ笠縫と、のびっ子笠縫は上笠町にあるのですが、山田容疑者の住んでいる下笠町にはキッズスペースバルーンがあります。しかも、児童育成クラブスポキッズ笠縫と、のびっ子笠縫は児童館として運用していますが、キッズスペースバルーンは個人保育サービスとして運用されているようです。
山田容疑者は、自身の自宅を開放してわいせつな物を見せた疑いなので、個人保育として運用しているキッズスペースバルーンと思いたくなりますが、特定することはできません。キッズスペースバルーンは普通の民家を改装したような作りで運用されている保育サービスです。もしかすると住んでいたのかと思ってしまいました。しかし、断定できるものではありません。
【山田剛正容疑者は、自宅で下半身を出し小学生女児に対してわいせつな行為を何度も見せつけた疑いがあります。
自宅を遊び場として無償で提供していて、女児は定期的に通っていたということです】小学生女児にわいせつな行為を見せる 放課後児童クラブ勤務の男を逮捕https://t.co/Gg3e2YJjsn
— kuuxi-su (@87GXyxly9OUuFyI) July 25, 2022
山田剛正容疑者は無償で自宅を提供「自宅は女児の遊び場」
山田容疑者は自宅を子どもたちの遊び場として無償で提供していて、女の子は山田容疑者の自宅に定期的に通っていたということです。今月上旬ごろ、被害にあった女の子と保護者が警察に被害届を出して発覚。調べに対し、山田容疑者は容疑を否認しているということです。
引用元:Yahoo!ニュース
山田容疑者は自宅を無償で提供しており、女児も自宅に定期的に通っていたらしいが、その目的はわいせつ行為だったと思ってしまう。自分が放課後児童支援員として働くことも、転職だと思ったことでしょう。未然に防ぐことはできないのでしょうか。


滋賀県は今年だけでもわいせつ事件が多く発生
滋賀県ではここ2か月、わいせつ事件が続けて起きています。
■2022年6月7日
女性の胸、下半身を触りけがを負わしたとして、大津市の団体職員の男(30)を強制わいせつ致傷の疑いで逮捕。
■2022年7月15日
小学校で10代の女子児童を、ひざの上に乗せ上半身を触ったとして、滋賀県教育委員会幼小中教育課の指導主事の森滋彦容疑者(45)が強制わいせつ容疑で逮捕。
■2022年7月25日
小学生の女の子にわいせつな行為を見せたとして、放課後児童支援員の山田剛正容疑者(35)を、強制わいせつの疑いで逮捕。山田容疑者は自宅を無償で遊び場として提供し、子供たちのたまり場となっていたようです。
時期が暖かくなってくると、わいせつな犯罪が増えてくるのは昔からのような気がします。山田剛正容疑者は自宅を開放して子供の遊び場として提供していたとありましたが、その時点で違和感を感じます。なぜ行政のチェックが入らなかったのか不思議です。
福原優理Facebook顔画像!「ロリコンのヤバい先生」広島県庄原市立板橋小学校
【追記】山田剛正のFacebook顔画像はロリコン好き
Facebookで山田剛正容疑者を「yamadagousei」「yamadatakemasa」など、考えれるだけの読み方でローマ字表記で検索してみましたが、残念ながら山田容疑者と思われる顔画像はFacebook上では特定することができませんでした。
小学生の女児を狙って、わいせつな行為をする男性の特徴として、自分に自信がなく成人女性に対して恐怖やトラウマがあると考えれます。そういった男性は、顔にも必ず表れており、陰気で肌に艶がないイメージを持ってしまいます。偏見かもしれませんが、当たっていると思います。
最近、広島で逮捕されたロリコン先生。この先生もわいせつの容疑で逮捕されていますが、この容疑者しかも3回逮捕という、教諭として考えられない自覚の無さ。
偏見なのかもしれませんが、こういった顔立ちの男性には要注意ということですね。今回のわいせつ事件も広島の教諭と同じように、先生という立場を利用しての犯行はあまりにも悪質です。山田剛正容疑者も放課後児童支援員ということで、立場を利用して、わいせつな行為を行ったことに怒りを覚えます。安心して子供を預けれられる環境を作るべきです。
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