坂本師団長撃墜

陸自ヘリTwitter画像は合成か「政府はシナリオ作成中」

6日午後に沖縄県の宮古島周辺で、陸自ヘリUH60JAが行方不明になった事故。はっきりとした原因が特定されていないことから、ネット上ではあらゆる憶測が流れています。Twitterでは墜落当時の画像もアップされており、やはり撃墜されたのではと騒がれていますが、その画像が合成でであるという情報。気になる事を調べてみました。

陸自ヘリTwitter画像は合成か「軍は直後に救助へ向かった」

 

画像がTwitter上で出回っている陸自ヘリ墜落現場の画像。上の画像の赤丸印をとよく見てみると、黒煙のようなものが写っているのが分かります。

上の画像は、メディアなどで取り上げられた写真です。しかし、Twitter上で出回っている下の画像ですが、宮古島の地元の人間が撮ったとされる画像。

下の画像を確認してみると、軍船や他のヘリが黒煙が上がっているとされる現場へ向かっている様子が映し出されています。

この画像が本当であるならば、軍は事故直後に現場へ救助に向かっていることが分かります。しかし、メディアの報道では、墜落から2日以上たった今でも明確な情報はなし、搭乗していた乗組員に関しては、遺体すら発見されていません。

もし、黒煙が上がったすぐに軍が救助に向かっていたのであるならば、搭乗していた乗組員の安否はすでに確認されているはずですし、機体の回収は終わっていると判断した方が自然です。これは、政府が何かを隠しているのでしょうか?完全におかしいです。

公表されていた画像がフェイクであるならば、政府と防衛相が何らかのシナリオを作り上げ、国民を納得させるための時間稼ぎともとれます。

陸自ヘリツイッター画像は合成か「違和感を感じるヘリと巡視船」

宮古島の地元の人物から提供された、陸自ヘリが墜落した直後の本当の画像とされているもの。実際は軍船とヘリが墜落直後に救助へ向かっていたとされています。

この画像が本物であるならば、政府は国民に何かを隠していると思ってしまいます。しかし、気になるのは、この画像が本物であるのかどうか。

この写真、どう見ても日没が近づいてきている時間の写真だよなぁ、公式発表の16時くらいの写真じゃないよな、と思っていたら、沢山の住民や観光客から、17時〜18時に黒煙の目撃情報。 この写真とも辻褄合いますね。 当初の池間北西との誤情報といい、色々とおかしいと思っちゃう。
確かに宮古島周辺の黒煙が上がっていたという目撃情報はあるものの、墜落が起こった午後4時くらいの写真にしては、疑問に思う点があります。
黒丸がつけられた画像を拡大して確認してみると、ある違和感を感じてしまいました。
よく見てみると、四角いマスの集まりが違和感を感じ、とって付けたような画像です。明らかに合成とは判断できませんが、拡大してみると違和感を感じてしまいました。

しかし、この画像が本物であるのならば、直後に巡視船や航空機が救助に駆け付け、高度的にもヘリなら形はほぼ残っているでしょうし、生存者の確認もできているはずです。

現在、発見されているのは機体の残骸ばかりで、行方不明になっている10名の情報は一切なし。もっと多くの情報を得ることができているはず。やはり政府は真相を発表していない可能性が考えられます。

陸自ヘリTwitter画像は合成か「政府はシナリオ作成中」

ここまでの情報で、自衛隊や政府は墜落した場所などをすでに把握していた可能性が考えられます。そうなってくると、故意に隠蔽工作していると思っても仕方ないでしょう。

なぜ、隠蔽工作をする必要があるのか?

政府の考えとしては、日本は中国と戦争するわけにはいかず、「今回の墜落を事故で処理する」と陸上自衛隊に指示したのでは。やはり今回の墜落は事故ではなく中国の撃墜によるものだったのか。

考えてみると、現在の日本において尖閣諸島では中国による威嚇行為。都内には中国警察の存在、議員の秘書には中国のスパイが潜伏。

今回の陸自ヘリ墜落時には、中国の軍艦3隻がいたとアメリカが指摘。ここまでくると、やはり中国による撃墜があったと考えても仕方ないでしょう。

とはいえ、もし日本が戦争になんてなったら、アメリカも黙っているわけにはいきません。しかし、アメリカはロシアの問題で他のことに手を回している余裕はない。

アメリカが手一杯な状況を考えると、日本は大人しくしているしかないのです。なので、今回の墜落が事故でなくても、事故として処理しなければいけないのです。

なんとも情けないですが、我が日本はそういった国なんですよね。日頃から日本の為に訓練している、自衛隊員の皆さんには頭が上がりませんが、日本の政府の隠蔽体質は変わりません。

ハッキリとした納得のいく説明が待たれます。

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