飲食業の裏事情

過去にアルバイトの面接で断った子!実はこんなところ見てます。

飲食業に就いてから長い年月が経ちますが、数多くの従業員を見てきました。

他の職種の世界はよく分からないですが、飲食業ほど個性的な人と出会うことも、そんなにないのではないかと思います。

そんな中、僕も色んな方を面接してきました。僕は基本、来るもの拒まず精神で面接をやっているので、とりあえず採用してみようってスタンスでやっています。

だって正直、面接でのほんの数分で相手の事なんて分からないですからね。そう思って面接しているんです。

しかし、中には面接の段階で「この子は無理だなぁ」って子が数名います。今でも鮮明に覚えているので、今回はそんな体験談を参考に、「面接のときこんなところ見られてますよ」ってとおころを紹介したいと思っております。

面接の時間に遅刻するのに連絡してこない

アルバイトの求人をかけると、多くの方が興味を持っていただき求人に応募してくれます。

とても嬉しい事なのですが、応募が集中することもあって、仕事の空き時間に面接させていただくこともよくあります。

その為、面接の時間を伝えても、時間通りに来ない方がとても困ります。

どんな事においても言えることだと思えるのですが、時間にルーズな方は正直、期待できません。

と言っても、アルバイトの求人を応募された方にも都合があるので、そこは面接の時間通りに来れない場合ももちろんあるでしょう。僕が大切だと言いたいのは連絡の一本が欲しいですね。

連絡をもらえれば、こちらも都合をつけることができますし、日にちをずらす事だってできるので、何も連絡なしに時間通りに来ない方はお断りする事が多いです。

最低でも5分前には来るのが当たり前だと思いますし、初期の段階で遅刻するような方は、アルバイトで採用しても、同じ事を繰り返すでしょうし、お店はチームで営業しているので、他のスタッフにも迷惑がかかります。

なので、面接の時間に遅刻しそうだなぁ、面接の場所が分からないなぁ、って場合には遠慮なく連絡していただきたいものです。

以前、遅刻して面接に来た子が「遅れるの分かっていたんですが、電話しにくくて・・・」と言って面接を受けに来た子がいましたが、正直、言い訳にしかなりません。

興味をもってもらって、応募してきてくれたことは嬉しい事なんですが、連絡を面倒だと思って連絡しない方には、採用をお断りしています。

複数の求人をに応募!面接辞退の連絡もなし

アルバイトの求人に応募されている方は、複数の求人に応募していることが多いと思います。それに関しては、当然ですし悪い事だとは全く思いません。

以前、アルバイトの求人に応募して来た子の中で、複数の求人に応募し、僕のお店の面接より先にアルバイト先が決まってしまった子がいました。よくある話ですよね。

アルバイト先が決まって、こちらに連絡するのが面倒になったのでしょう。こちらの面接は時間になっても来ることはなく、連絡もありませんでした。

正直、このパターンよくあります。しかし、その彼は偶然にも僕の知り合いのお店に勤めていたようで、環境が合わなかったのか、人間関係が合わなかったのか分かりませんが、わずか一週間で辞めたようなんです。しかも、何の連絡もしないまま。

すると、今度はまた僕のお店の方の求人に応募してくるという信じられない行動。こちら側は以前に僕のお店に応募してきたので、名前と連絡先はまだ残った状態でした。

彼からしたら、アルバイトしたお店がダメだったので、僕のお店に再度面接を依頼してきたのだと思いますが、正直、そういった子はいりません。

だって連絡なしに面接ブッチしたんですもん。電話がかかった時点でお断りさせていただきました。

もし、別のアルバイトが決まってしまった事を、連絡さえしてもらえれば、こちらの態度も180度変わってきます。

「申し訳ありませんが、別のアルバイトが決まってしまったので、今回は辞退させていただきたいです」この一言だけで済む話なんですが、その連絡さえできないようであれば、採用して働いていても、何の連絡もなしに辞めてしまうような結末を迎えちゃうんです。

今回、紹介した事例も連絡さえしていれば・・・って話です。連絡しにくいのかもしれませんが、こちら側は連絡してくれることに関して、わざわざ連絡してくれてありがとうって思って対応しています。

電話で断る事なんて、ほんの1分程度で終わる話ですからね。そこはきちんと行動することをおススメしますね。

職歴詐称はすぐに分かるので辞めましょう。

これは稀なケースだと思うんですが、面接の時点ではその方が職歴を誤魔化していることは分かりませんでした。

その出来事が起こった時期は、とても繁忙期で人手不足に従業員の怪我などが重なり、とにかく早急に経験者が欲しい時期でした。

急いで求人を募集し、すぐに応募があり面接、その方は一流のお店で何軒か料理の勉強をされていて、面接の時もかなり自分は料理に関してはスペシャリストだと自分をアピールするほどの職歴をもった方。こちら側も全く疑う事なく、すぐに採用することになったのです。

ところが、いざ一緒に仕事してみると、何もできない、何も分からない、何も知らないのオンパレード。「えっ!?あの履歴書は何だったの?」って、その時面接をした店長は頭を抱えていました。

どうやら話を聞いてみると、確かに有名店で働いていたようですが、仕事内容はほとんどが洗い物だったり、料理の配膳だったりと料理経験は、ほとんど素人状態でした。

その方は、お金に困っていたようで、当時、お店では日払い制度を活用していたので、どうしてもお店で働きたかったみたいです。理由は分かりますが、嘘をついてはいけませんよね。

その方の本性を知ってから、こちら側もすぐに辞めさせるような事はしませんでしたが、その方も居づらくなったようで、すぐに辞めてしまいました。

その出来事があってから、どんなに履歴書に優秀な職歴が記載されていても、すぐに採用するのは辞めるようになりましたね。やはり、ちゃんと面接して、その人の人柄をきちんと理解しないと一緒に仕事するのは難しいようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました