博多女性殺傷事件

寺内進は前科持ちの過去!「大阪で追い出され福岡へ」

博多駅前で刺殺された那珂川市在住の、川野美樹さん。警察は16日元交際相手の寺内進容疑者を逮捕しました。寺内容疑者は容疑を認めているとのこと。こんな残忍な事をした寺内容疑者について調べていると、前科があるという情報が、詳しく調べてみました。

寺内進は前科持ち!「恐喝、覚醒剤所持の過去」

周囲の関係者の間ではイケメンとも言われていた寺内進容疑者。顔を拝見した印象は、オラオラ系の半グレにいそうな顔立ち。イケメンではなさそうだが、夜のお店をしている女性には受けそうな顔立ち。

どちらかというとゴリラ顔。そんな寺内容疑者について調べてみると、ある投稿を発見

寺内容疑者、恐喝、覚醒剤所持の前科持ちです。
コチラの投稿、何とも興味のあるないようですが、「やっぱり・・・」というのが寺内容疑者のイメージ。Facebookなどを見てみると、夜の仕事がメインだった様子。
大阪出身なので、大阪の繁華街ミナミで働いていたのかもしれませんし、東京の六本木で働いていたという過去をFacebookで明かしていました。夜のお仕事となると、誘惑が多いのは分かると思います。
余罪もぎょうさんありそうやな
誘惑が多い事で、知り合いなどを通じて恐喝や覚醒剤に手を染めてしまったのかもしれません。しかし、こちらの投稿文、情報はこれだけで確証になるものがないので、寺内進容疑者が本当に過去に前科があるかは不明です。
クズな, 寺内進容疑者。 『気性が荒く,すぐに怒り出す。 情緒不安定なところがあった。』 と,知人が話しているとの報道もあるようです
寺内容疑者を知る人は、性格について「気性が荒く、すぐに怒り出す。情緒不安定なところがあった」と証言しています。
こういった性格を考えると、恐喝や覚せい剤所持で捕まった過去も頷けます。

寺内ススムは「大阪で追い出され福岡へ」

寺内容疑者は1万だけを手持ちに、大阪から福岡へ来たといいます。なぜ福岡にきたのでしょう?

Facebookの写真から、大阪で仲間と仲良く飲んでいる写真が投稿されています。写真を見る限り、なんでわざわざ福岡へ来た?って印象です。しかも所持金1万だけもって。

もしかすると逮捕のことがあって、大阪には居場所が無くなり福岡へ来たのかもしれせん。Facebookを見る限り、大阪時代は仲間と仕事も上手くやっていた印象です。

しかし、2014年以降パッタリと投稿がなくなっていることを見ると、このタイミングで逮捕されてしまったのかもしれません。そして気づいたら誰もいなくなっていた。

寺内容疑者は、大阪、広島、鹿児島など各地の飲食店を転々とし、働いていたとされています。地元の大阪に居ることが窮屈になり、福岡へ住み込んだことも考えられます。

【画像】寺内進が川野美樹さんと接触

防犯カメラの映像に事件の当日、寺内進容疑者と川野さんが接触する画像が写っています。

向かって右が川野美樹さん、左が寺内進容疑者。犯行が行われたのはこの通りです。そして、この直後に寺内容疑者は川野さんに凶行に及んだのです。

寺内容疑者は18日に、捜査員に任意同行を求められますが、その時も包丁を所持していたという報道も。「自分がやった」と容疑を認めているといいます。

川野さんと寺内容疑者の接点はどこにあってのでしょう?
寺内容疑者は中洲のバーで働いていました。そのお店には川野さんも訪れていたということです。川野さんは他の飲食店で働いており、お客とし寺内容疑者のお店に行っていたといいます。

寺内容疑者が働いていた店の関係者は、「2人は付き合っていたんだけど別れた後にトラブルになってしまった。去年10月まで付き合っていた」と話しています。

その後、別れた後、寺内容疑者によるつきまとい行為が始まり、昨年の11月にストーカー規制法に基づく禁止命令が出されました。

寺内容疑者の店の関係者は「警察から通報があったことも知っている。やめろと言ったのに止められなくて残念。警察沙汰になってからも雇っていたが来なくなってしまった」と話しています。

お店の代表は「仕事は普通にやっていました。何でこんなことをしたのだろうと思って。一番してはならないこと。すごく責任を感じます。もうちょっと僕が気付けば良かった」と後悔の念を話されています。

【追記】川野美樹から寺内進へ絵文字が送られた

去年の10月、川野さんは携帯電話を寺内容疑者に取られたと、最初に警察に相談に行きます。その時はまだ交際していたと思われます。

その後、携帯電話は返ってきますが、川野さんは寺内容疑者の強い束縛に耐え兼ね、別れを告げますが納得してもらえず、警告してほしいと再度警察に相談へ行きます。

警察は、寺内容疑者に任意同行を求め、事情聴取し警告を出しました。一方、川野さんには転職をすすめたようです。

しかし、その後も寺内容疑者は川野さんに電話したり、職場に行ったりしていたようです。その為、警察は昨年の11月にストーカー規制法に基づく禁止命令を発出し、川野さんに避難や転職を促します。

寺内容疑者はそれを受け、「もう近づかない」と話したといいます。

その後、今度は寺内容疑者から警察に、川野さんから絵文字が送られてきたと電話したようですが、川野さんは絵文字なんか送っていないと言っています。

禁止命令を受け、身動きが取れなかった寺内容疑者の必死に考えた嘘が、絵文字が送られてきたというものだったのでしょう。格好悪い男です。

警察は今月の6日を最後に、川野さんの経過確認を行い、異常なしと判断しましたが、1人での行動を控えるよう促していたといいます。

その後、16日に事件が発生してしまいます。

【追記】寺内進を知る関係者が証言!地元では一番の喧嘩自慢

寺内容疑者が過去に働いていた福岡の飲食店の店長
寺内容疑者の人物像について「強気な感じで、やったりますよみたいな感じ。強気な感じできましたけどね」「お酒を飲んだらちょっと変わるかな。自身を持つじゃないですけど、強気な感じになる。上の人間にはペコペコしていて二面性があるというか、そういう感じ」
寺内容疑者の大阪時代の知人
「普段は明るくて場を盛り上げたりとかもする人なんですけど、女性関係となると周りが見えなくなる。メールとかで色々暴言吐いたりとか、あとは家の前で待っていたり公園で待っていたりとか、付き合っていた人とかに暴言吐いたり・・・女性に対する束縛はよくありました。普通の人だったらないぐらいの異常な束縛とかあったと思います」
寺内容疑者の飲食関係の知人
「たまにちょっと酔っぱらって、店の廊下で喧嘩しているようなこともあった。ちょっと怒りやすいというか、カッとなったら わーっていっちょう感じの人なのかなっていう印象です。
寺内容疑者の中学・高校時代を知る人
「地元の番長的な存在だったかなと思います。一番けんかが強かったという印象」
今回の事件について「ストーカー行為にビックリしました」
ストーカーして粘着質だった?「そんなイメージはなかったです。どちらかというとリーダー気質」

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