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たぬき料理がまずいのはなぜ?原因と美味しく食べるための方法とは

ジビエ料理と聞いて、どんな料理を連想しますか?イノシシ、熊、鹿など、ちょと癖の強そうな獣たちを連想することと思います。そんな中、「えっ!?たぬきって料理で食べれるの?」と思った方も多いかと思います。しかし、その評判は最悪なもの。

今回はたぬき料理がまずい原因や、対策などを深堀していこうと思います。

たぬき料理がまずいと言われる原因は独特な匂い!

たぬき料理がまずいと言われる一番の原因はまず、たぬきの肉は独特の臭みがあるためです。たぬき料理を食した多くの人がその臭いを苦手とします。臭みは肉の質や調理方法によって異なりますが、適切に処理しないと強く残ってしまう独特な臭みが特徴です。

次に、たぬき料理が不評の原因として、たぬきの肉は硬いです。野生のたぬきは運動量が多く、筋肉が発達しているため、肉が硬くなりがちです。この硬さが原因で、たぬき料理が食べづらいと感じる人もいます。

気になるその匂いはまさに「獣臭」。ご存知の通り、動物は毛皮や皮下脂肪に含まれる油脂成分が原因で、独特な獣皮のような匂いがします。さらに血臭と言われる、野生動物の血液の匂いが強く残ることがあり、これも臭みの一因です。

野生で生活している環境から、匂いが動物の肉に染みついている為、人間が食べた時、独特な獣臭で苦手と感じる方も多いことがよく分かります。

たぬき料理はまずい!口コミの味の感想は最悪

そのへんのタヌキは最高に脂肪がマズい。 保証する。脂肪がマズい。 ドブ味でケモノ臭がする感じで、 最高にマズい。 口に入れるだけでドブ&ケモノを味わえる、 壮大なドブの海にまみれる世界を堪能できる。 肉だけなら頑張れば食べられるが、 加熱するとマジでマズイ。冷めるとさらにマズい。
昔タヌキを焼いたんだかあぶった人の話を聞いたが あり得ない程臭いらしい あんたがたどこさの歌詞みたく 焼いて食べるような物でないそうで 当時の肥後(熊本)の人達の食生活が気になる歌詞でしかないよなと思ってる
特に脂肪は1年間以上洗ってない犬と犬小屋の臭いとかは聞いたことがあります。
カエルとか食べてるっぽいので、餌にも影響されてるとは思いますが…。
ここまで臭いと言われているたぬき料理。人間不思議なもので、興味本位で食べてみたく思う方も多いのではないでしょうか。

たぬき料理を食べる地域とは?各地のたぬき料理の特徴と伝統

しかし、たぬき料理が臭いからと怪訝していてはいけません。実は昔からたぬき料理を食べる地域も存在するのです。

山形県では、たぬきを「むじな」と呼び、冬の寒い時期に食べることが多いです。たぬき鍋やたぬき汁が代表的な料理で、たぬきの肉をじっくり煮込むことで、硬さを和らげ、味を引き立てています。また、臭みを取るために、味噌や生姜を使ったり、長時間煮込んだりする工夫がされています。

さらに、長野県でもたぬきは食材として使われます。特に、狩猟文化が盛んな地域では、たぬきの肉を焼いたり、煮込んだりする料理が伝統的に食べられています。たぬきの肉は硬いため、炭火でじっくり焼き、醤油や酒で煮込むことで柔らかくし、風味を増して状態で食します。

引用元:http://www.sukoyakanet.or.jp/recipe-db/recipe?ID=1234

愛媛県では、たぬきを「狸汁」として食べる風習があります。たぬきの肉を野菜と一緒に煮込み、味噌で味付けするのが一般的です。地元の人々は、たぬきの臭みを和らげるために、山椒や生姜などの香辛料を使い料理します。

高知県の方では、たぬきは「薬代わり」として少量だけ食す風習があるようです。

たぬきジビエの魅力!臭みを消して美味しくする食べるポイント

たぬき料理の一番の難敵は、その独特な匂い。その匂いを消す為には、生姜やハーブなど薬味を多く使って、その独特な臭みを取る下処理が重要になってきます。

香りの強いスパイスなども使ってみるといいでしょうし、長時間煮込むことも臭み取りには重要な工程です。

ジビエ料理のポイントとして、酸味の強い調味料のワインやお酢など、柑橘類の果汁などを使うことで味が引き締まり、臭みが和らぐされています。低温調理もおススメでしょう。ジビエの肉は低温でじっくり調理すると、柔らかく仕上がります。

さらにはこんな調理法も

私個人で、その昔貰った狸肉を味噌と山椒でチリチリに炒めつけて砂糖や味醂を加えて肉味噌状態に調理して、普通にうまく食べた事あるんですが、そこまで労力をかけてまで、わざわざ狸肉を食べるより、手間が少ない美味い狩猟肉は他にもあるよなってなるので、費用対効果がめっちゃ悪いんすよね、狸肉

たぬき料理に「たぬき蕎麦」は含まれる?その由来は?

たぬき蕎麦は、周辺のお蕎麦屋さんに行けば食べることは容易です。しかし、ご存知の通りたぬきの肉なんて入っているわけではありません。独特な獣臭がする蕎麦でもありませんよね。では、なぜ「たぬき蕎麦」と付けられたのでしょう?

所説あるようですが、たぬき蕎麦には、油揚げを細かく切って揚げたもの(天かす)が使われることが多いです。この天かすがたぬきの毛皮に見立てられたことから「たぬき蕎麦」と呼ばれるようになったという説があります。

さらには、江戸時代の言葉遊びから来ているという説もあります。そばに通常入れる具材(かき揚げや天ぷらなど)を入れずに、代わりに天かすを入れることで「他抜き(たぬき)」と呼ばれるようになったという説。

他にも、たぬきは昔から化ける動物として知られています。そばに具材を追加することで見た目が変わる(化ける)ことから「たぬき蕎麦」と名付けられたという説もあります。

たぬき蕎麦の定義は地域によって異なるようです。例えば、関東地方では天かすを入れた蕎麦が一般的に「たぬき蕎麦」と呼ばれますが、関西地方では同じような蕎麦を「ハイカラ蕎麦」と呼ぶことがあります。また、地域によっては「たぬき蕎麦」とは油揚げを乗せた蕎麦のことを指す場合もあります。

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