関東を中心に全国で相次いでいる強盗事件。指示役として名前が挙がっている「ルフィ」という人物ですが、ルフィが渡辺優樹容疑者であると報道されています。渡辺容疑者は現在フィリピンで収容中。調べていくと、普通の学生時代の卒アル写真を入手。さらには強盗などの犯罪は父親の影響が関係しているなど、調べた情報をお届けします。
渡辺ゆうきのイケメン卒アル写真!
全国で相次いでいる強盗事件ですが、その指示役として噂されているのがルフィこと、渡辺優樹容疑者。現在はフィリピンで収容されているようですが、現在とは似ても似つかないような学生時代の卒アル写真を入手。
報道などでも出されていた画像で、フィリピンに収容中であることが分かります。かなり貫禄のある、プロの犯罪者といった見た目。しかし、学生時代は違っていたと思われます。それがこちらの写真。
髭の影響なのか、今とは随分と印象が違った雰囲気の渡辺容疑者。しかし、面影はなんとなく残っているのが分かります。北海道出身でB町であるという情報。
北海道でBの頭文字で始まる町は、美瑛(びえい)町か、別海(べつかい)町の2つが見つかりました。田舎町だという事なので、個人的には美瑛町の可能性が高いと推測します。
高校時代は至って真面目で、大学に入り環境が変わったとの情報。周囲の付き合う仲間が変わったのか、それをきっかけに渡辺容疑者の悪行が始まっていったと考えられます。
渡辺ゆうき「悪行は父親の影響か」
調べた情報の中に、父親が暴力団だったという情報があります。

■6代目山口組の三次団体に所属していた
「ルフィの報道を知った時に、思い浮かんだのは渡辺です。話し方は丁寧ですが、悪知恵が働きそうなタイプですね。どういうわけか金を持っていたので、収容所で支給の食事は食べず、職員に金を渡してマクドナルドなどのファストフードを外部から取り寄せて食べていました」 こう私に証言してくれたのは、フィリピン入国管理局が管轄する「ビクータン収容所」に昨年までいた60代の男性A氏である。私がA氏にこの話を聞いたのは、1月26日の晩であったが、翌27日、フィリピンのレムリア司法相も日本メディアの取材に「日本の警察当局がルフィと見ている男は渡辺優樹」と認めた。警察関係者によると、6代目山口組の三次団体に所属していた39歳の暴力団関係者だという。引用元:デイリー新潮
やはり父親の影響で、暴力団に所属していた可能性が高いと言えます。
山口組「おうルフィか。ワシや。ワレが帰国するとオヤジにガサ回ってまうから、そっちで豪遊しとけや。」
実際にこういったやり取りが行なわれていたのかもしれません。
渡辺ゆうきと今村磨人(きよと)は北海道時代の悪友
フィリピンで収容されている人物で、特殊詐欺で日本人4人に対してすでに逮捕状だ出ていますが、その中の渡辺優樹容疑者ともう一人、今村磨人(きよと)容疑者2人の名前が挙がっています。
ルフィこと渡辺優樹容疑者は、指示役として主犯格とみられていますが、一方の今村磨人容疑者は、ただのメンバーとされています。
しかし、今村容疑者も渡辺容疑者と同郷で北海道出身。過去には無免許過失運転傷害の容疑で逮捕されています。
札幌市白石区で衝突事故を起こして逃走中の男を逮捕 男は無免許
今月11月、札幌市白石区で車同士が衝突し、男女2人が軽傷を負った事故で一方の車を運転し、現場から逃げていた男が逮捕されました。男は無免許でした。
無免許過失運転傷害などの疑いで15日逮捕されたのは、札幌市白石区の会社員今村磨人容疑者32歳です。今村容疑者は今月11日午後9時頃、白石区北郷9条7丁目の十字路交差点で、無免許で車を運転中に別の車と衝突事故を起こしました。2人が軽傷を負いましたが、今村容疑者は救護せず車をその場に残したまま逃走していました。今村容疑者は容疑を認めているということです。
渡辺ゆうきはマニラで拘束された36人のリーダーか
2019年フィリピンで、特殊詐欺に関わったとして36人のの日本人が拘束されました。
このニュースは日本でも大きく取り上げられ、フィリピンのマニラを拠点にして、特殊詐欺を実行していたとされてます。この時、少なくとも約1400人ほどから、20億円をだまし取ったとみられています。
調べてみると渡辺容疑者は、2020年頃からフィリピンに収容されているようなので、この36人の中に入っていたことが考えられます。その中で渡辺容疑者がリーダーとして指揮を執っていたかに関しては不明ですが、こういった特殊詐欺に手を染めるグループが、フィリピンに拠点を置くことに違和感を感じます。
2020年2月以降 18人より前からいた自称暴力団員に暴力で支配され10人が収容所で特殊詐欺。
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2020年12月のTBS報道より前 TBSが在比日本大使館に連絡、自称暴力団員が一人部屋に隔離される。
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