ブレイキングダウン

ブレイキングダウン6全対戦カード公開!アウトサイダー対抗戦は注目

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務めるブレイキングダウン6のオーディションが先日行われ、YouTubeで公開されたオーディションの様子がバズっています!今回はアウトサイダー軍団との対抗戦が行われるなど、注目カード目白押し。前回同様、女性同士の試合にも注目。

11月3日に開催される気になるブレイキングダウン6の全対戦カードを調べてみました。

BreakingDown6全対戦カードが決定!出場者の紹介

ブレイキングダウン6のオーディションには、総勢100人以上もの猛者達がブレイキングドリームを掴むべく会場に集結。対戦相手が決まり、11月3日に行われる本戦へ駒を進めた気になる対戦カードはこちら(※対戦の順番は現段階では不明です)

冨澤大智 VS ヒロヤ

冨澤大智(元K-1ファイター)

ブレイキングダウンが海外を目指しているなら、自分なら世界でも通用するファイターとしてやれると断言。オーディションではキックボクシング歴7年の相手とスパーリングして、見事KOし本戦出場。

ヒロヤ(朝倉未来1年生チャレンジ)
地元でも有名なワルとしてヤンチャなじきを過ごし、朝倉未来と出会い格闘家として、今回初ブレイキングダウンに出場。格闘技での戦績は7勝9敗1分。

 

べーやん VS かまる

べーやん(ブレイキングダウン5出場)
来年議員選挙に出馬する為、人生最後の喧嘩の舞台として、今回ブレイキングダウン6のオーディションへ。スパーリングで勝利し、本戦出場。
かまる(ブレイキングダウン5 5,5出場)
パキスタンのスラムドッグミリオネア。とにかく強い相手と勝負したいと熱望。スパーリングし、べーやんと同じく勝利し本戦決定。

 

10人ニキ VS 三崎優太

10人ニキ 
ブレイキングダウンのスター選手として、知名度を上げ続けている10人ニキ。彼ほどブレイキングダウンがきっかけで有名になった人物はいないのでは。今回念願の本戦に初出場。
三崎優太(青汁王子)
前回ブレイキングダウン4に出場し、眼窩底骨折という結果で敗戦。今回10人ニキとの対戦となり「コスパがいい。弱いし」と勝利宣言。2人の対戦はある意味楽しみ。

 

としぞう VS ジョーブログ

としぞう(ブレイキングダウン5 5,5出場)
格闘技経験はボクシングを6年やっており、格闘技イベントへの出場経験あり。ブレイキングドリームを掴んで、知名度を上げたいと豪語し、ブレイキングダウンでの成績は1勝1敗。
ジョーブログ(YouTuber)
登録者数174万人のYouTuber。4,5年前に亀田興毅の元でプロの格闘家となった人物。今回、新たな挑戦の場として、人気知名度ともに抜群のブレイキングダウンに出場を志願。

 


たく VS 後藤祐樹

たく(YouTuber)
エビスジャップのメンバーであるYouTuber。登録者数は65万人。「オラつく事以外で何ができんの?」戦って勝って相手のオラつくとこ以外を曝け出してほしいと出場を決意。
後藤祐樹 
すでに知名度十分の後藤祐樹。朝倉未来を倒したら1,000万企画に出場してから、ブレイキングダウンの顔としても出場。ブレイキングダウン4では見事勝利しています。

 

殴られ屋KENJI VS 山本隆寛

殴られ屋KENJI(殴られ屋)
30秒顔面を殴り放題、それを避けたりガードするパフォーマーとして活動。キックボクシング出身で、話している感じは優しそうで、好印象ですが、こういう相手が本気出すと怖い印象。
山本隆寛(ボクシング元東洋太平洋チャンピオン)
今回のオーディションで、モハンドラゴンをスパーリングで倒し本戦出場へ。避けるのが上手い殴られ屋KENJIをパンチで倒したいと対戦を志願。面白い勝負になる気配。

 

平石光一&醤油ニキ VS 比嘉ケンジロー、ヨシヒロ兄弟

平石光一&醤油ニキ
平石光一は前回大会のブレイキングダウン5で、瓜田純士氏に勝利。対戦後は礼儀正しく挨拶する様子は、見た目とのギャップに驚きました。
醤油ニキはその名の通り、前回大会のオーディションで頭から醤油を被るパフォーマンスを披露。ブレイキングダウン5,5に出場し、バチバチの殴り合いを見せ勝利。案外強いと評判に。
比嘉ケンジロー、ヨシヒロ兄弟
イケメンの比嘉兄弟は双子。オーディションでスパーリングでは、相手を一撃瞬殺。瓜田純士とバン仲村コンビでの試合を希望していたが、平石光一から醤油ニキとのコンビで指名を受け、本戦に決定。

 

吉田 VS 田中・エドワード・勇治

吉田くん(本名:吉田たくや)
ご存知の方も多い、朝倉未来の友人としてYouTubeなどでも度々登場してる吉田くん。学年は朝倉未来より一つ上とのことで、朝倉未来の伝説でもある50対2の喧嘩の時のもう1人が吉田くん。
田中・エドワード・勇治(YouTuber)
リアルを追求しているYouTuberとして知られており、登録者数は96万人。何かとトラブルを起こし半グレに追われている事を明かしています。オーディションでは吉川くんを指名。今回の対戦が決定した。



佐々木 VS てる

佐々木(総合格闘家)
朝倉未来のYouTubeでも知られている佐々木くん。プロの総合格闘家として戦績は3戦中1勝2敗。バックボーンに柔道黒帯二段の実力者。朝倉未来とは、格闘技ジムで出会い、朝倉未来チャンネルの動画編集を担当している。
てる(バー経営)
キックボクサーの安保瑠輝也のYouTubeチャンネルで、喧嘩自慢として一気に知名度が上がった人物。格闘技経験は無しでも、その自慢の豪腕でブレイキングダウン5では、元プロボクサーに勝利。今回のオーディションで佐々木くんを指名。

 

瓜田純士 VS 梵頭(ボンズ)

瓜田純士 
アウトローのカリスマと言われているほどの、自身の半生は簡単には語り尽くせない男。過去にはアウトサイダーにも出場しており、戦績は1勝1敗。他にも数々の格闘技大会に出場しており、ブレイキングダウンにも過去3大会に出場。戦績は2勝1敗。
梵頭(ボンズ) ラッパー
見た目のインパクトから、オーディションでもオーラを出しまくっていたラッパー梵頭。瓜田純士の挑発にも物応じないその姿は、周囲にも緊張感が伝わった様子。その生い立ちは、瓜田純士氏とも引けを取らない過去を持ち、YouTubeの街録チャンネルで詳しく知ることができます。個人的に注目の対戦カード。

 

久保田覚 VS まさお

久保田覚(会津の喧嘩屋)
朝倉未来1000万チャレンジで、後藤祐樹と共に一気に知名度を上げた男。その見た目からは想像できない礼儀正しさが印象的。ブレイキングダウンには、vol,4と5に出場し、2勝を上げている。
まさお(元プロボクサー、YouTuber)
借金が4,000万あり、お目当てのキャバ嬢にブレイキングダウンに出たらアフターするという言葉を受けてオーディションに参加。かなりのエンタメ感がある彼ですが、元プロボクサーの実力が不気味です。

 

咲人 VS Rin

咲人(歌舞伎町ホストNo.1)
極真空手6年の経験があり、歌舞伎町のホストNo.1の咲人。前回大会で敗戦し、髪を坊主にした事でも話題となりました。歌舞伎町No.1ホストが坊主にしたことでも衝撃でしたが、約束を実行した男気がある人物。
Rin(DJ &社長)
現在彼女が14人いるらしく、イケメンを倒してもっとモテたいと出場を志願。イケメンの咲人との対戦を熱望し、その志願を咲人が受け試合決定。



サイトウ VS ゲンキ

サイトウ(朝倉海チャンネルメンバー)
朝倉海のYouTubeチャンネルのメンバーで、元々朝倉海がトレーナーを務めるジムの会員。格闘技の実力は無知ですが、朝倉海の側近とあって期待値は高い。
ゲンキ(日本一のナンパ師)
自称日本一のナンパ師と名乗るゲンキ。過去の大会でサイトウと対戦する予定が無効に。そのリベンジとして今回のオーディションに出場し、見事サイトウとの対戦が決定。

 

西谷大成 VS 池水達也

西谷大成(朝倉未来1年生チャレンジ)
寝技を得意とする朝倉未来チャレンジ生の一人。総合格闘技イベントDEEPでの戦績は10戦5勝5敗の実力者。今回は池水サイドから寝技無しとのルールを快諾し本戦に出場。
池水達也(元プロボクサー)
元プロボクサーで戦績は22戦19勝3敗。朝倉未来と同年の彼は、朝倉未来との対戦を望んでいたがそれは現実的ではないと判断し、チャレンジ生の西谷大成を指名。立ち技だけの勝負で試合が決定。

 

ポーランドの刺客 VS SATORU

ポーランドの刺客(格闘技歴16年)
朝倉未来1000万企画のオーディションで知名度が上がったポーランドの刺客。格闘技経験が豊富でこれまでに合気道、空手、柔術、ボクシング、キックボクシング、総合格闘技など特に打撃わ得意としてる実力者。
SATORU(ラッパー)
瓜田純士をボコボコにした男をボコボコにしたとして、話題のラッパーSATORU。その生い立ちもクレイジーな男ですが、喧嘩バトルロワイアルの初代王者としてブレイキングダウンに参戦。喧嘩自慢の男がどこまで実力を出せるのか楽しみ。

 

チョン・ツーウェイ VS 阪田壮亮

チョン・ツーウェイ
前回のオーディションで「日本にいる中国人の中で、僕が一番喧嘩強いです」と豪語する男。アウトサイダーの出場経験もあり、前回大会では激しい打ち合いの末、敗戦する結果に。
阪田壮亮(元プロボクサー)
ボクシングを3,4年前までライセンスを取ってやっており、現在は地下格闘技に何戦が出場している男。オーディションのスパーリングではパンチの重さが分かるほどで、その強さは対戦相手のチョン・ツーウェイも認めたほど。

 

川島悠汰 VS 秀虎

川島悠汰(総合格闘技歴4年)
ブレイキングダウンの顔としても知名度が高い男。格闘技センスがあり、その破壊力が魅力的である。ブレイキングダウンの戦績は5戦4勝1敗。今回の大会で秀虎に興味が沸き対戦が決定。
秀虎(インテリジェンスタイガー)
過去にアウトサイダーに出場経験があり、アウトサイダー王者の吉永啓之輔選手にも勝利した男。
オーディションのスパーリングでも、その実力は確かなもので見事に勝利。強さは瓜田純士氏も認める男。

 

YUGO VS バン仲村

YUGO(レディオブック株式会社CEO)
大会の総合プロデューサーを務めるYUGO氏がなんと本戦に出場。格闘技経験はというと、過去にプロの格闘家としてデビューしています。戦績に関しては分かりせんが、年齢は42歳という事でどんな勝負を見せてくれるのか楽しみです。
バン仲村(喧嘩バトルロワイアル代表)
前回大会のオーディションでかなりのインパクトを残したバン仲村氏。現在はYouTubeでケンカバトルロワイアルの代表として、ブレイキングダウンに参戦。前回大会の本戦が流れた事を理由にブレイキングダウンの代表であるYUGO氏との対戦を志願。今回の対戦が実現した。

ブレイキングダウンVSアウトサイダー「メインは啓之助 VS 飯田将成」

今回のブレイキングダウン6の目玉と言えば、ブレイキングダウンVSアウトサイダーの対抗戦が実現。アウトサイダーは元プロレスラーの前田日明氏がプロデュースを務める総合格闘技の大会。日本中の不良達が更生の場として始まった大会で、朝倉未来選手もアウトサイダー出身で、大会では2階級王者としてアマチュアながら、当時から格闘技センスは別格だったようです。
そんなアウトサイダーの主力メンバーと、ブレイキングダウンメンバーとの対抗戦とあって、ファンにはたまらない試合。その対戦相手をチェックしてみましょう。

啓之助 VS 飯田将成

啓之助(アウトサイダー18戦10勝8敗)
キングオブアウトサイダーとも呼ばれている啓之助。アウトサイダーの顔とも言える彼ですが、65Kg-70Kg級の初代王者で朝倉未来との対戦経験もあります。自身も格闘技ジムを経営しており、プロの格闘家としてもファンが多いです。
飯田将成(ボクシング、キックボクシング)
前回のブレイキングダウンで衝撃のインパクトを与えた、現在一番のスター選手と言える飯田将成。クールな印象が強い彼ですが、リングに上がると格闘家の血が騒ぐといった試合運びに、これこそ本物。YouTubeでは彼のお茶目な姿を拝見することができ、そのギャップにファンも急上昇中。今回のこの試合がメインイベントとの呼び名が高い試合です。

 

黒石高大 VS こめお

黒石高大(アウトサイダー18戦7勝8敗2分無効1)
“濱の狂犬”と恐れられてきた、こちらもアウトサイダーのスター選手。現在はそのルックスを武器に俳優でも活躍している彼ですが、オーディション中の、こめおからの挑発にも大人の対応。しばらく本戦から退いている彼がどんな闘いを見せてくれるのか楽しみです。
こめお(ブレイキングダウン3戦2勝1敗)
こちらもブレイキングダウンの顔とも言える彼ですが、ブレイキングダウンのおかげで人生が変わった一人でしょう。誰にも物大路ない自身のスタイルで、なりふり構わずオラつき、相手の闘争心を煽り立てます。今回もどんな闘いを見せてくれるのか。

 

ジョリー VS 萩原裕介

萩原裕介(アウトサイダー10戦7勝2敗1分)
格闘技歴はボクシングと柔術。今回のアウトサイダーメンバーの中でも、どこか静かなオーラが貫禄と不気味さを漂わせている男。現在は一線を退いているとはいえ、オーディションでの挑発で本戦になれば一気にスイッチが入ることだろう。
ジョリー(経営者)
キックボクサーの安保瑠輝也のYouTubeチャンネルの喧嘩自慢で知名度を上げた一人。その後、安保選手に弟子入りを志願し、内弟子としてトレーニング中。RIZINへの出場を目標に掲げ、現在は格闘技イベントの出場などで経験を積んでいる。



樋口武大 VS 勾配ニキ

樋口武大(アウトサイダー戦績18戦15勝3敗)
アウトサイダー60Kg-65Kgの第2代、4代王者で格闘技に関しては実力者。寝技を得意としており、アウトサイダー時代は朝倉未来選手に1勝1敗の戦績や、RIZINで活躍する金太郎選手にも勝利している。
勾配ニキ(本名:信原空)
こちらもブレイキングダウンの顔として知名度が上がった勾配ニキこと「のぶはらそら」。現在は朝倉海選手の元で弟子として、事務所に居候しながら体作りや、格闘技の練習中。なにせ環境が良すぎてこれから注目の男と言えるでしょう。

 

高垣勇二 VS 山川そうき

高垣勇二(アウトサイダー15戦4勝11敗)
“ハマの勇二”の異名を持つ彼は、生い立ちもヤンチャな過去を過ごしてきた一人。現在はジム経営や自身のブランドを展開するなど、幅広く活動しているようで、格闘技からは退いている様子。今回久しぶりの試合とあって、どんな闘いを見せてくれるのか楽しみです。
山川そうき(少林寺拳法)
少林寺拳法を得意とする彼ですが、過去のブレイキングダウンオーディションで、こめおとスパーリングしたのが記憶にあります。ブレイキングダウン5では咲人に見事に勝利し、今回も参戦ご決定。ホストを毛嫌いしているのが印象的です。

ブレイキングダウン6女性対戦カード「実力者同志が激突」

前回のブレイキングダウン5から女性枠も設けられていますが、男性よりもタチが悪かったのが、今回のオーディション。色々と問題が多かった女性オーディションですが、その中でも本戦へと決まった対戦カードです。

へずまの嫁 VS 坂口杏里

へずまの嫁
迷惑系YouTuberとして認知度も高い、へずまりょうの嫁が本大会に出場。「旦那が弱過ぎるから参戦した」とオーディションに参加。「とにかく気に入らない」と坂口杏里を指名し、今回の対戦が決まった。格闘技に関してへ未知数。
坂口杏里
お騒がせタレントとして、ネットニュースなどに度々登場している彼女。なぜかブレイキングダウンにも参戦してきました。バズっているブレイキングダウンに参戦して、自身の汚名を返上しよと考えているのでしょうが、逆にならない事を祈ります。

 

岩戸千晴 VS 和田静里奈

岩戸千晴(元極真空手世界チャンピオン)
かなりの格闘家の実績を持つ実力者。フルコンのチャンピオンとあって朝倉未来もめちゃくちゃ強いと認めた女性。K-1にも出場しており、アマチュアで3連覇するほどの、経歴ではほとんどプロに近い。
和田静里奈(元極真空手全米、ヨーロッパチャンピオン)
空手の全日本大会2連覇、初代全米チャンピオン、ヨーロッパ国際大会2連覇とこちらも実績のある女性。今回のオーディションでも、すぐに対戦が決まったカードとあって、どんな試合をしてくれるのか楽しみです。

 

土木ネキ VS 北村彩綺

土木ネキ(本名: 坂本瑠華)
ブレイキングダウン5参戦し、前回大会だ納得出来なかったと今回の大会でも参戦を熱望。格闘技歴は少林寺拳法6年、キックボクシング1年。土方の彼女が今回はKOを狙う。
北村彩綺(ムエタイ)
タイからの参戦。ムエタイでタイでベルトを獲得したので、今度は日本で勝負したいとブレイキングダウンに参戦。オーディションでのスパーリングでは相手をボコボコにした実力ある女性。

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